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『MEET YOUR MAKER』の建設者に贈る5つの初心者向けアドバイス

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『Meet Your Maker』での初めての建設で、どこから始めていいのかわからない?リードゲームデザイナーのPierre Rivestからの5つの初心者向けアドバイスをチェックすれば、多大な成功(そしてキル)を収めることができるでしょう

アドバイス #1: 計画的に懲らしめましょう

『Meet Your Maker』でのアウトポストの建設は、他のプレイヤーたちが体験することを作り上げることを意味します。作りたいものが情け容赦ないものであれ、芸術的なものであれ、予測不能なものであれ、明確な目標を設けることは非常に大事です。建設しながらその場でのインスピレーションを取り入れたり、計画を変更したりするのもいいですが、作成したい部屋や通路と、それがどのように連動するかのビジョンを描いておいても損はありません。

アドバイス #2: 建設は1ステップずつ進めましょう

ビルダー系が初めての人や、『Meet Your Maker』を始めたばかりという人は、3ステップのアプローチでシンプルに進めることをおすすめします。

  1. まずは建造物の基礎を建設しましょう。最初に襲撃者の目に入るのは、あなたのアウトポストの外観です。外観はアウトポストの印象を与えることに利用できます。例えば、燃え盛る頭蓋骨の形をしたアウトポストであれば、まさに「進入禁止」って感じになりますよね。
  2. 罠と番兵で守りを固めましょう。あなたのアウトポスト内のエリアを観察してみてください。プレイヤーがどのように進行するかを想像してみましょう。そして罠と番兵の独創的な組み合わせを実験してみましょう。襲撃者を誘導し、騙し、キルしてやるのです。
  3. スキンを使用して個性的な建設をしましょう。創作したものにデカールや照明、アニメーション設備パネルを飾り付けて雰囲気作りをしましょう。ここぞという場面で気を逸らすために使うのもアリですよ。

アドバイス #3: クライマックスは第2ウェーブにとっておきましょう

『Meet Your Maker』での襲撃は2回のウェーブに分けられています。第1ウェーブは、襲撃者がアウトポストに侵入し、ジェンマットまでなんとかたどり着いて盗み出すフェーズです。第2ウェーブでは、襲撃者が死なずに脱出することを目指します。罠と番兵が有効になるのは遺伝物質が盗み出されてからなので、第1ウェーブに全力を注ぐのではなく、脱出フェーズに意地悪なサプライズをとっておきましょう。

アドバイス #4: 視野を広く持ちましょう

駆け出しの頃は、狭い通路の角に罠を仕掛けておいてキルを稼ぐのもよいでしょう。ですが、建設に慣れてきたら広い空間の扱いにも挑戦してみましょう。『Meet Your Maker』における建設者は、チェスのプレイヤーのようなものです。優秀な者は、いくつもの先の手を読むのです。開けた空間に、罠を考え抜いて設置して番兵が自由に動き回れるようにしても、襲撃者を驚かせることができ、良い結果をもたらすことが多いです。例えば、部屋の隅に番兵を配置して襲撃者の注意を引きます。そして襲撃者が番兵をキルして弾薬を回収しに行くと、隠された罠が発動して背後から襲撃者を襲うのです!そうなったら、後は亡骸を回収しに行くだけですね。

アドバイス #5: 自分で実験台になりましょう

さて、建設が完了したら何をすべきでしょうか?自分で襲撃して、テストプレイをしてみましょう。最初から最後までプレイしてもいいですし、特定の地点から開始して、重要なエリアが想定通りに襲撃者に対しての難関となっているかを確認するのもよいでしょう。必要に応じて、満足いくまで調整をしましょう。

おまけ - 協力プレイにおけるアドバイス: 役割分担をしましょう

フレンドと組んで建設するならば、事前に役割分担をしてお互いの邪魔にならないようにしましょう。それぞれがアウトポストの特定のエリアを担当するようにしてもいいですし、防衛に集中する人とコスメティックで独創性を発揮する人に分けてもいいでしょう。

ぜひ『Meet Your Maker』を楽しんでください。あなたのアウトポストを見せてもらうときを楽しみにしています!

襲撃者に贈る5つの初心者向けアドバイスの記事もこちらでお読みいただけます。